株式の投資話で2億5000万円詐取、7人を逮捕

株式の投資話で2億5000万円詐取、7人を逮捕

株式投資を持ちかけ、60代男性から現金130万円を詐取した容疑で、舘崎信勝容疑者(東京武蔵野市・職業不詳)、舘崎恵亮容疑者、村山正人容疑者ら7人を逮捕しました。

警視庁は、7人は偽の投資話を持ちかけ全国の高齢者から2億5000万円を詐取したとみて、捜査を行っています。

手口は、組織的。顧客名簿を使用し、金融業者を装って「かけ子」がパンフレットや電話で被害者にアプローチ。株価が上昇すると取引を持ちかけ、グループの口座に入金させて騙し取るという手口です。

売買される顧客情報

逮捕時には、「高額預金者」「高級写真顧客」「訪問買取顧客」「訪問布団H」「ビタミン系顧客」等のラベルの付いたメディアディスクが押収されており、訪問販売等で購入した実績のある顧客名簿を入手し、電話をかけていたとみられています。

訪問販売等で羽毛布団を購入したことのある人は、ある程度の資産を保有しており、騙されやすい傾向があると見做されており、売買される顧客情報に掲載される可能性があるため注意が必要です。

後を絶たない詐欺

高齢者の懐を狙った投資詐欺やオレオレ詐欺詐は顧客名簿や電話機を用意するだけで開始できるという参入の容易さ故に後を断ちません。

このような株取引を仲介するような業者は、金融取引業者として金融庁に登録が義務付けられています。何かおかしいなと思った場合は、金融庁のホームページで名簿を確認するといいでしょう。

簡単な儲け話はないと考え、自分の身は自分で守る意識を持つこと必要です。

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