公契約関係競売入札妨害容疑などで逮捕された元上尾市長島村穣容疑者ら4人が大筋で容疑を認める

上尾市長が事情聴取、入札情報漏洩の疑い

西貝塚環境センター(埼玉県上尾市)運転業務の入札で事前に最低入札価格をさいたま市内の業者に漏らしたとして公契約関係競売入札妨害や官製談合防止法違反の疑いで逮捕された前上尾市長(11月8日に辞職)島村穣容疑者(73)ら4人が容疑を大筋で認めていることが分かりました。

逮捕容疑を認めているのは、島村穣容疑者、あっせん収賄容疑で逮捕された前上尾市魏議長の田中守容疑者(72)、収賄容疑で逮捕されたさいたま市内の設備会社の2人です。

あっせん収賄罪とは、公務員が報酬を受け取って他の公務員に対して不正な行為を行うよう働きかける犯罪です。今年5月には、民進党の江田憲司代表代行が加計学園をめぐる諸問題について、安倍総理に「あっせん収賄罪」や「あっせん利得罪」などの違法性があるのではないかと指摘しています。

上尾市については、西貝塚環境センターの疑惑だけでなく、上尾市図書館の移転先地所売買についても島村穣容疑者が自身と交友関係のある企業に便宜を図り、不当に高い値段で土地を買い上げたのではないかとして住民訴訟が起きる事態となっています。

現在上尾市は、市長と市議会議員に欠員が生じていることから、本年12月17日に市長選及び議会議員補欠選挙が行われる予定です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする