危険ドラッグ180キロ30億円相当を押収、製造工場を摘発 – 川崎市

危険ドラッグ180キロ30億円を押収、製造工場を摘発 - 川崎市

無職、岩村学容疑者(50)ら8人が、川崎市の住宅で危険ドラッグを所持したとして9日、関東信越厚生局麻薬取締部により逮捕されました。

容疑は、医薬品医療機器法違反。

麻薬取締部が川崎市多摩区の一軒家を捜索したところ、危険ドラッグの原料粉末、原料と混ぜ合わせるハーブおよそ1.6トン、およそ180キロの危険ドラッグ製品52万個相当を発見し、押収しました。また、かくはん機、遠心分離機、大型扇風機などの機材に加え、危険ドラッグ以外の物質も見つかっています。

岩村容疑者らは、インターネット上で危険ドラッグの販売サイトを設立。代金の決済は発覚されにくい仮想通貨「ビットコイン」を使用し、月に3,000万円を超える収入を得ていたとのことです。これまでの収入は合計で10億円以上にのぼるとみられます。

地方厚生局麻薬取締部による薬物摘発

麻薬取締部は、特別司法警察職員としての権限を持っており、薬物犯罪にかかる捜査や医療機関への立ち入り検査も行っています。

このよう活動により現在、危険ドラッグを扱う実店舗はゼロになったと言われています。

また、麻薬取締部では、インターネット上の危険ドラッグ販売業者の摘発を強化しており、サイトの精査だけでなく買い上げによる捜査も行っています。対象となるサイトは国内だけでなく海外も含まれます。

税関との協働により、危険ドラッグの輸入も差し止めも随時行われているということです。

現場周辺地図

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